携帯買取み

ビル

携帯買取市場でもガラケーが熱い

少し以前は、ガラケーというと「まだスマホに乗り換えてないの」という感覚が多かったものですが、最近はこのガラケーの人気がまた復活しています。中には、いちどスマホにしたものの、ガラケーに戻したという人も少なくありません。または、スマホも便利だけど、ガラケーも持つ二台持ちのユーザーもいます。

このガラケー、もともとは日本で独自に発達したケータイということで、外界から隔絶されて生物が進化した環境=ガラパゴス諸島から連想して付けられた呼び名であることはよく知られています。グローバルな規格とは違っているということで揶揄を込めた意味合いもあったようです。けれども、スマホを使ってみて、ガラケーならではのキーの打ちやすさや、バッテリーがスマホよりもずっと長持ちするなどのメリットにあらためて魅力を感じるユーザーは多く、また最近ではスマホの良さを取り入れたガラケーも出てきてガラケー市場が活性化しています。携帯買取でも、今後ガラケーの注目度が増してくるかもしれません。ガラケーは、スマホよりも外函のデザインも豊富ですので、昔使っていたガラケーに懐かしさを覚えて携帯買取ショップで探す人もいるようです。